電柱の地中化工事を通して電力の安定供給を図り、災害に強い街づくりに貢献します

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災害に強い街づくり

スマートフォン、パソコン、家電、室内照明、街灯。電気は仕事、日常どちらにおいても現代において生活基盤の上位を占めています。その電気を皆さまにお届けしているのが電柱・電線です。しかし、電柱は台風や地震等により倒れ、建物の倒壊や道路の寸断を引き起こす原因にもなり得ます。また、電柱は地上に建っているため倒れやすく、断線の被害が起きやすいとも言われています。
無電柱化によって、それらの二次災害を減らすことが可能です。非常時において通信や緊急車両が通行する道路が使用できることは、人命救助においてもその後の生活においても重要です。

防災に注目が高まる中、その一環として無電柱化が注目され始めました。国土交通省では11月10日を「無電柱化の日」としイベントを開催するなど、国をあげて電線の地中化を推進する動きが活発になってきています。
生活に欠かせないインフラを安定させ、非常時におけるライフラインを守ることができる地中化工事を通して電力の安定供給を図り、災害に強い街づくりに貢献していくことが弊社の理念です。